on cloud nine

暑い日の桃狩りは…

むかつくぐらい暑かった7月某日(日付はすでに忘却の彼方…)ちょいと群馬まで桃狩りに行ってきました。

その前にまずはまつりんの水特訓!
今年の夏は暑すぎて出かけられずに練習がなかなかはかどらず…むむん
機会は逃さずにつかまえなくちゃね。

標高が高い小沼はさぞ涼しいだろうと期待に胸をふくらませてたのに、車から降りた途端にしゅぅぅぅっとしぼむ期待。

あ・暑い。。。

この気温ではまつりんを水につけなくては熱中症になってしまうじゃないの。
もはや、水遊びは義務ですよ、義務!!


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さぁ、写真も撮ったし行け、行くのだーーー!


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ちーん…
なんなの、このつまらなさそうな態度は。負のオーラがまつりんを取り囲んでる…


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小鹿と一緒に行くも、ドナドナ感が半端ない!そしてこの後はどんなに促しても水に入るのは一切拒否。
いったい何がキミをそうさせたの−−−!?


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せっかくの好意を無にされたので(えっ?)桃園に行きますよ〜
車の中から桃園を見た時は鈴なりの桃にテンションが上がったけど、いざ車から降りるとあまりの暑さにテンションは急降下…
やばい、この暑さでは熱中症になってしまう!
とっとと狩って食べて帰るぞ…

こちらの桃園のシステムはその場で1個食べて2個をお持ち帰り。
合計3個の桃を選ぶんだけど、これがなかなか難しい。人間って欲深いのね〜w。
なるべく大きくて色づきの良い桃を選ぼうとするとなかなか決まらない。
誰よ、早くしないと熱中症になるって言ったのは!

それでもどうにか選んで1個を食べてみると…ぐすん、失敗。
桃は甘くて美味しいんだけど決定的なのが温かい…
想像してごらん、お日様に照らされて温かくなった桃の味を…

本日の教訓。
桃狩りはお持ち帰りのみか、もしくは冷えた桃が用意してある桃園を選びましょう…。
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