小雨が降り出したので次の目的地へ向かうことにしました。霧降有料道路を通り霧降の滝へ。 その名の通り、霧降高原はすごい霧で景色が何も見えませんでした。晴れていたら綺麗なんだろうなぁ~。 霧降の滝へ向かう途中、霧降川ハイキングコースというものを見つけたのでそちらに行ってみることにしました。 ところがこちらのコースを利用する人は少ないようであんまり整備されてなく、聞こえていた川の音も途中からまったくしなくなり引き返すことにしました。 …疲れました。 霧降の滝展望台まで行ってみましたが滝までが遠く、湯滝のようにすぐ近くで見れるというわけではありませんでした。ちょっぴりがっかりだったかな。 駐車場へ戻ってくると「大山ハイキングコース」という看板が目に入りました。先ほどのぷちハイキングに懲りずにそちらに行ってみることにしました。こちらは綺麗に整備されていてとても歩きやすい道です。 とりあえず一番近い「丁字滝」を目指すことにしました。かなり急な階段を下りると(帰りは当然登るのよね…)綺麗な川(霧降川?)が流れていました。浅瀬を渡って川沿いに進むと今度は野趣あふれる丸太橋がかかっていました。(ちなみに風歌はここで川に落ちました。>苦笑) さらに進むと途中から道がどろどろぐちゃぐちゃになっていて迂回路もないため残念ながらここで引き返すことにしました。(涙) かなり気温が低かったのに駐車場に戻ってきたときには汗びっしょりでした。それだけがんばって歩いたってことなのね~。 疲れた体をひきずって(笑)ペンションにチェックイン、本日のお宿は「ありの塔」です。こちらの目玉は3つある露天風呂。その内2つに入りました。気温が低いのでとっても気持ちが良かったです。たくさん歩いて疲れたのか、まのふぅも爆睡でした。 * * * 夜中はどしゃ降りだったのに朝起きてみるととってもいい天気~♪ 今日はまずは東照宮で写真をとって、その後は奥日光に行く予定にしていました。 あぁ、それなのに…。 朝のトイレタイムから帰ってきた小鹿が風歌のウ○チに血がついているというのです。見た感じは元気で食欲もあるけど何かあってからでは遅いし、あわただしくチェックアウトをしてそのままかかりつけの病院に向かいました。結果は肛門腺で絞ってもらって一件落着。自宅に帰りついたのはまだ日も高いお昼過ぎでした。 これはきっとリベンジをしろということなのね。いつか近いうちに日光旅行の続きに行きたいと思います。
| 2004年::9月:日光 |
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